こども園働き方.comは「乳幼児保育教育法」や「乳幼児保育教育施設のあり方」の検討を行なうことを目的として設立された研究所です。「乳幼児期」は、人としてその後成長していく際の基盤となる、人間にとって最も重要な時期です。
その乳幼児期をどのような環境のもとで過ごしたか…が、その後の心身の発達に大きな影響を与えるということは広く知られているところです。
本研究所では、無限の可能性を秘めているこどもたちが、より伸び伸びと、より幸せを感じながら心も身体も大きく成長していくにはどのような環境構成・保育内容が望ましいのか、教育学および医学的側面から実証的な研究を行なっております。また、研究成果につきましては幼児教育学や医学系学会にて発表も行なっております。
私どもの研究活動は主軸をこどもたちの成長発達に置いておりますが、こどもたちの成長発達は、それを支える大人の存在なしには語ることができません。
そこで、こどもたちの成長発達を支える大人(主に保育関係者)が、いかにモチベーションを保ちながら保育教育にあたることができるかについての検討も行なっております。
こどもたちと共に幸せを感じながら保育教育を行なうために大切なことを皆様にご提案させていただければと考えております。
その一環として、以下のような様々なサポートを実施しております。是非、皆様のお役に少しでも立てると幸いです。


働きがいのある幼稚園ではこんなスタッフが育っています
- なぜ三和幼稚園のスタッフは辞めないのか?
- なぜ16時退社、宿題なしができるのか?
- なぜ行事、保護者対応などの負担なし運営法について
- なぜ少子化の中でも園児数が増え続けるのか?
- 認定こども園になることのメリット
- クチコミ、紹介が増える園の教育の在り方

こんなお困りごとありませんか?
- スタッフがすぐ辞めてしまう、定着してくれない
- 思ったように育ってくれない
- 新人の先生がピアノが弾けない
- 社会常識がないなどでお困り


ピアノが全く弾けない先生がおり、音楽会の前になったら、
自分だけ弾けないと落ち込んでいた。
そこで1つの曲だけ弾けるようにアレンジして与えた。
その結果、保護者など周りから褒められ、苦手を克服。
その後、自ら進んでピアノの練習に取り組み、
現在では、得意分野になっている。
また、お遊戯会の衣装作成時にメーター数を間違えが多かったが、
スピード力があり、壁面装飾の工作系は一番得意で
園には欠かせない存在となっている。


同じ時期に入社した2人。同期が優秀であったため
劣等感の塊であった先生がいた。
しかし、愚直に行うという長所を認めてあげ、
できないことはしなくてよい、
先生にしかできないことにピックアップしてあげた。
こんなお困りごとありませんか?
- イベント、行事の準備などに時間がかかり過ぎて、スタッフが疲弊している
- 嫌々イベントを実施するので、保護者やこどもたちの満足度が心配
- 大きなイベントはこどもたちも練習量が多くて、大変そう・・・
- こどもたち、保護者満足度が高い上に、スタッフに負担が少ないイベントを実施したい


計算された楽曲と楽譜により、こども・職員に負担なくつくりあげられる心ひとつになる音楽会
<ポイント>
- 1週間で演出できるようになる
- 残業による特訓や準備など一切なし
- 先生が舞台の主役になれるので”やりがい”が見つかる
- 先生がお昼スタートで16:00には全員帰宅


各学年の園児たちが6、7種目参加でき、心から楽しんでいるにも関わらず、イベント自体は短時間で実現可能なように時間短縮のテクニックが凝縮された運動会
<ポイント>
- たった2時間で感動と興奮がつまった
- 先生が8:30集合で12:00には全員解散
- 保護者参加行事も事前の調整がなくていいのでラクチン